葬儀相談日誌04

お嫁さんの想い

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東松山斎場で行われたお通夜に伺ってきました。

ご相談頂いていたのは、故人様の息子様ご夫妻。

お母様のために、お写真の額はワインレッドにされ、
祭壇のお花も、それにあわせ赤やピンクを基調とし、
お写真の周り、祭壇部分、お棺周りにと、
お花がふんだんに飾られていました。

今回対応して下さった葬儀社さんは、
とても綺麗な花祭壇と、故人様の思い出のお写真やお品を飾る、
思い出コーナーが得意な葬儀社さんです。

祭壇の中にお写真を入れて飾ったり、お食事の席にも
お写真を飾って皆様に忍んで頂いているなど、
心のこもった対応をいつもして下さいます。

今回は、いつもの思い出コーナーがなかったので、
聞いてみると、故人様が長い間ご入院されていたので、
思い出の写真や、ご趣味がそんなになかったそうなのです…と。

でも、たばこがお好きだったというので、と、祭壇にたばこが。
また、お好きだったお着物を棺の上にかけさせて頂きましたと。

なにもないので、しないのではなく、
なにかないかと探して、提案する。
そんな葬儀社さんの心配りが伝わりました。

ご相談頂いたお嫁様からは、
後日、祭壇のお写真が欲しいとご連絡を頂きまして、お渡ししました。

下記は、頂いたそのお礼のお返事の一部です。

「姑は、私が嫁ぐ前に倒れて入院してましたものですから、
姑の好きな物等を知らずに病院の姿しか知らない私でした。

唯一お花を持っていくと喜ぶ姿が印象に残っていましたものですから、

今回の花祭壇は何もできなっかた私ですが、
喜んでいてくれてるのではと思いうれしかったです。」

こうしたお言葉を頂戴でき、何より嬉しく思っております。
葬儀社さんが相談者様のお気持ちを汲み取り、
想いを形にしてくださった素敵なお式でした。(加)

直葬、火葬のみ

先日、読売新聞に当センターの紹介も含め、
直葬が増加していることについての記事が
掲載されました。

直葬(火葬のみ)とはお亡くなりになった後、
24時間以上経過したのち(ご逝去後24時間は火葬してはいけない法律があります)
火葬を行うという、もっともシンプルな葬儀の方法です。

これまで私どもがお手伝いさせていただいた方の中でも
約1割の方が直葬を選ばれています。

新聞をご覧になり、お問い合わせくださった方には
「こんなやり方があるなんて知らなかった」と
仰る方もいらっしゃいます。

あるご相談者様も
「新聞を見てこんなことが出来るんだと知って」と
お問い合わせをくださいました。

ご家族数名でのご葬儀。
無駄に飾る必要もないし、予算の都合もある。
しかし本当に何もしないでいいのだろうか?

お母様がとてもご高齢になられ、
あまり誰も来られる予定のないご葬儀を
どのようなかたちにされるのか迷っておられました。

直葬とは言っても、火葬炉の前でお経をいただいたり、
ご安置場所に少しだけお飾りをして故人様を偲び、
出棺するなど様々な選択肢があります。

後日葬儀社さんと事前にお会いになったご相談者様は
霊安室でご安置し、お経をいただき、
ご家族で偲ばれた後に出棺するというかたちを選ばれました。

その方を尊重し、ご家族がご納得できるかたちの
ご提案であったと思います。
宮内

枚方市(大阪府)のご自宅にてのご葬儀

a51daa00.jpg最期はご自宅で見送ってあげたい・・・
そうお考えの方も多いのではないでしょうか。

自宅でも葬儀はできますか?とご質問をいただくことも増えております。物理的に御棺が入ることができれば、ご自宅でのご葬儀は可能です。


今回、立ち会いましたご葬儀も枚方市の
ご自宅にてご家族・ご親族だけでしめやかに執り行われました。

お話しを伺いますと、以前のお祖父様のご葬儀の時は、
病院から紹介をされた葬儀社にそのまま依頼をしたところ、
白木の祭壇を強く勧められ、お花をお飾りして送りたいとの
希望がかなわず、費用面でも納得がいかなかったとのこと。

今回は、お花でのご葬儀に強みを持つ葬儀社さんをご紹介を
させていただき、ご自宅の一部屋をお花いっぱいにお飾りして
お見送りをされ、悲しみの中にもご満足されているご様子が
見受けられました。

ご葬儀については、皆様、それぞれに、なんらかの思いや
お考えをお持ちかと思います。
その思いをなんとかして実現しようとする葬儀社か、
型にはめた葬儀を勧める葬儀社か・・・

実は見分ける方法があります。

電話で相談してみれば、なんとなくですが、分かります。
丁寧にこちらの話を聞こうとしてくれる葬儀社さんと、
あまり話を聞こうとしない葬儀社さんでは大きく違います。
そのうえで、お見積りを出してくれて、丁寧に説明をして
くれる葬儀社であれば、心強いと思います。

当センターでもそんな葬儀社さんをご案内できるよう、
日々、東奔西走しております。(岩)

葬儀サポートセンター

写真は、ご自宅近くで鮮やかに咲いていたアサガオです。
ご自宅でのご葬儀ということで写真は控えさせて
いただきました。梅雨の晴れ間の暑い日でした。

上手な費用のかけ方

「お料理はいいものを、しかし、葬儀費用は抑えたい」という
ご要望をいただきました。

お料理を除いた「葬儀費用」の部分で、40万円で執り行う事が
できました。
東京の平均の金額が約175万円
葬儀費用平均
という事を考えると、かなり抑えた費用で執り行う事ができました。

祭壇が小さめなので、両脇に提灯をサービスして、見映えが
映えるように工夫をしてくださいました。

その分、お料理はご希望に合わせて、お寿司の特上をお召し上がりに
なられまして、大変喜ばれていらっしゃいました。

ご喪家様ごとに何を省き、何に費用をかけるか、というご要望は
違ってくると思いますが、ご要望に添った形を実現する事で、
全体の費用を抑えつつも、ご納得のいく形で執り行う事は可能に
なるかと存じます。(飯)

初めてお通夜に伺いました

サポートセンターに入社し、
4日目を迎えました。

先日、緊張しつつ初めてお通夜に伺いました。

大通りに面したお寺でした。
門をくぐるときちんと掃除されたお墓が並び、
車がたくさん往来している場所なのに、
不思議と静かです。

板の間の清潔で明るい式場に祭壇が組まれていました。

故人様のご遺影は、青空を背景に、
ピンクのお洋服を着て少し首をかしげ、微笑んでいる
良いご遺影写真でした。

祭壇写真.jpg


そのお洋服に合わせたような、
ピンクと白を基調にしたお花の祭壇は、
とても優しく、そして明るいものでした。

ご親族のみ5名様のお式でしたので、
アットホームな雰囲気でした。

大変緊張していた私ですが、
そのあたたかな会場で、笑顔の喪主様に迎えられ、
逆にほっとさせられてしまいました。

そのお式のお手伝いをした葬儀社さんに
ご挨拶をしたところ、
ご自分の葬儀に対する考えをお話して下さいました。

「ボクは生まれ変わってもこの仕事しますよ」

そう語る葬儀社さん。

そして、どうしたらご相談者様のお役に立てるか、
不安を取り除けるか、喜んでもらえるか、
これからもっともっと満足してもらう為にどうしたいか。

・・たくさんたくさん。

その熱い思いがこんなにもほっとするお式を創るんでしょうね。
お通夜であんな笑顔に出会えるとは思ってもみませんでした。
                             宮

向上心

葬儀社を紹介するというサービスをするうえにおいて、
もっとも嫌悪すべきことが葬儀社との
「馴れ合い」
だと考えています。

共に切磋琢磨して喪家様のために努力することは
なくてはならないことですが、それが利己的な考えに
なるようなことがあっては、意味のない存在になると
考えています。

馴れ合いに陥らないためには、確固たる理念を基盤として、
組織としてまた、個人としての成長意欲と
向上心がとても重要と考えております。

先日、お話した葬儀社さんは、お会いするたびに、
その向上心と意識の高さに驚かされ、いつも
鼓舞される葬儀社さんです。

・社員への教育の姿勢
葬儀後の心情的なフォロー
・店舗の工夫
・地域とのつながり
・お布施の問題

様々な話の中から、追いかけている夢の大きさに感化されます。

インターネットが高度に発達しても、そこに存在している人は
変わらず、人によってのみ温かさが生まれると信じ、
努力して参ります。岩

『桜と梅とひまわりを…』

今日は、区営斎場のセレモニー目黒で行われた
お通夜に伺ってきました。

今回のご相談者様は、事前にメールでお問合せを頂き、
お電話でも、お話を伺いまして、ご相談を承った方です。

『希望の花や色を反映させた花祭壇を提供できる葬儀社

というご要望が強かったので、
当センターが紹介している葬儀社の中でも、
お花はもちろん、すべてにおいてこだわりをもっていて、
ご相談者様とお話をした感じで、是非この担当者を!!
と感じた葬儀社さんをご紹介させて頂きました。

その日のうちに葬儀社さんが、事前見積りから
もしもの時の流れまで細かく説明してくださり、

こだわりの祭壇や、品々の写真もすぐに郵送し、

「もしもの時はお願いしますと言って頂きました」
と葬儀社さんから報告を頂いていました。

お通夜の後は、ご家族様のみで、
式場から徒歩5分くらいのところのある
レストランでお食事をされました。

「あたたかくて美味しいものを召し上がっていただきたいので、
レストランでお食事されることを提案しました。
ご相談者様に満足して頂きたいたいですからね」
と葬儀社さん。

レストランに向う途中、ご相談者様が振り返り、
「こういう細かい気遣いをしてくださるんですよ~」
と私に声をかけて下さいました。

式場のあちこちに、様々なお花や、植木鉢が飾られていました。
お返し物で使われているお茶の葉の木を、
返礼品の隣に置かれていたり、
お寺様の控室や、休憩室にもそれとなく意味のある草花が。

担当者さんが自ら調べ、探して、ご用意されるそうです。

花見に行く事を楽しみにされていて、
明るいものが大好きだったという8月生まれの故人様のために、
この時期ですが、桜と、梅と、ひまわりをご用意してくださり、

ご相談者様からは、
「くずしてしまうのがもったいないくらいの素晴らしい祭壇ですね。
きっと故人もこれで寂しくなく、喜んでくれていると思います。」
というお言葉を頂きました。(加藤)

葬儀に対する想い

お正月にお休みを頂き帰省してきました。

叔母にサポートセンターに就職した報告をすると

「おばあちゃんのお葬式もそろそろ考えなあかんな。
ちゃんとした式をって言う人もいるけど、うちらは葬儀は密葬でもいいと思ってんねや。
そのかわり最後まで好きなことをさせてあげようと思ってんねん。」

と、祖母の葬儀の話になりました。
私の祖母は90過ぎ。年の割には元気ですが
いつ何があってもおかしくない年です。

大きな功績をあげた訳でもなく、町内会でがんばってた訳でもないので
自然と90歳にもなれば知人も少なくなります。

また、年の割に元気とはいえ、病気もしてるので
医療費や介護の負担もあるでしょう。

ずっと祖母の面倒を見ていた叔母が「密葬」を考えるのも、理解できます。

帰りの電車で、祖母の葬儀について考えました。

「密葬」とは何だろう?
火葬のみにするのかな?
一日葬にするのかな?
家族葬にするのかな?
できれば火葬のみは寂しいから、親族でお金を出し合って
ちゃんとお寺様に来てもらって、家族葬か一日葬にしたいな。
親戚での話し合いも大変だろうな。
事前に話し合っても揉めるだろうから
その時になってから決めることになるんだろうな。
なるべくいいお式にしたいな。


サポートセンターにご相談頂く方も
その人それぞれの家庭や人生を背負っていらっしゃいます。
不安や悩みを抱えながらのご相談です。

「この葬儀社さんなら安心してお任せできる」
と思って紹介させて頂いてますが、実際に現場やアンケートで
「いい葬儀社さんを紹介して頂きました」
とのお言葉を頂いたとき「お役に立てて良かったな」
と実感が湧いてきます。

私達にできることは限られてますが、
後悔しない葬儀のお手伝いができるよう、
これからも精進していきたいと思います。     西

何が一番重要か

ある葬儀社さんとお話した時、「式場を決めるには
駅の近くにある・会葬者が沢山来れる広い式場・
費用を抑えて行ないたい・希望にそった演出をしたい・
自分たちだけの貸切の式場がいいなどいろいろなご要望があります。
その全てを適えられる場合もありますが、全てが適えられない場合は
何が一番重要かを考えます」と教えて下さいました。

横浜店舗のすぐ近くには、サポートセンターとお付き合いしていませんが
駅から歩いて数分の所に、大きな葬儀社さんの自社式場があります。

横浜店舗ができてすぐの時は、正直大きな式場の存在に
気圧される気持ちもありましたが、その葬儀社さんの言葉が
私達の役割?汁蠱娘塒佑琉貳崕斗廚覆翰徊召鬚?伺いし、
それを実現するお手伝いをすること??
を改めて気付かせてくれました。

今回確認にお伺いした現場は、駅からタクシーで10分以上かかりますが
御家族で貸切で御利用できる式場でした。

また、費用を抑えることができる式場でした。

相談者様に御挨拶させて頂いたとき
「きちんとした式を行なってあげたかったけど
費用を抑えなければいかなかったので、正直心配でした。
きちんとした式場で、ちゃんとした葬儀が行なえて
今はほっとしています。」とのお言葉をいただきました。

そのお言葉で「一番のご要望を適えるお手伝いができた」と
私もほっとしました。

うれしいアンケート

今日、郵送のアンケートの返信を数通いただきました。
そのうち、2通が同じ葬儀社さんを
紹介したかたからの返送でしたが、
偶然にも、2通とも、アンケート用紙のほかに
お手紙が同封されていました。
(いつもは、ほとんどがアンケート用紙のみです)

内容は、葬儀社さんと当センターに
とても丁寧な感謝の言葉が記されたものでした。

「(葬儀社)の○さんには、本当に本当にお世話になりました。
 いくらお礼を言っても足りないくらいです。」
などの言葉を、当センターには
「依頼してよかった。葬儀サポートセンター
 もっと大々的に宣伝してよいのは??」
などのお言葉をいただきました。

お手伝いが出来てよかった、と、思うと同時に、
私たちが、これほどのお言葉をいただくのは、
いつも全力で対応してくださる葬儀社さんのおかげだ、
と皆で話しました。

葬儀に伺っても、相談者のかたと、葬儀社さんの
信頼関係はとても強く、
中にはお身内のような親しさで
その後のお付き合いを続けるかたもいらっしゃいます。

私たちから見ると、羨ましいなあと思うこともあります。
でも、そういうご縁のつなぎ役になれたことで
役にたてているのなら、と思って
これからもかんばります。(さ)

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